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車検は税金を払う為のもの⁇

2015年06月24日

皆さんこんにちは！秋田はまだ梅雨入りしておらず、過ごしやすい天候です。さて、今日は愛車の車検で朝からディーラーに行ってきました。早いもので私の車は購入から19年になり、距離は20万キロを超えましたが調子も良くまだまだ走ってくれそうです。車を所有していると2年に1回は車検をしなければなりません。この費用が馬鹿にならず自動車税は何と58,600円！これは県税ですが、本来51,000円の所を私の車は古いという理由で15%重課税されています。最新のクリーンな車は大事ですが、クリーンな車を増やす為に一方で古い車には重課税という考え方はどうも納得いきません。確かにクリーンな車は大事だと思いますが、古い物を長く大切に使ってこそ生産に使われるエネルギーや資源を節約するのでは⁇と私は考えています。また、車検にはその他重量税や自賠責保険等、税金が幾つも掛けられています。保険に関しておかしいと思う点は、自賠責保険（国の強制保険）では事故の際に支払いが充分カバー出来ないという理由で任意保険も掛ける訳ですが、それならばいっその事自賠責保険は無くして任意保険を強制にすれば良いのにと考えてしまいます。県も国も、税金を取れるだけ取って湯水の様に使うのはもう止めて欲しいです。県や国はもっと合理的に運営を行い、無駄を省いて節約し、税収ありきで物事をするのではなく、お金が無いならば無いなりの「家庭では当たり前」の運営方式にして欲しいものです。

仮に北欧の様に税金が高くても”しっかりと国民に還元される” 無駄の無い社会ならば喜んで払うのになぁと思うのでした。

ハチさん

2015年06月23日

みなさんこんにちは。今日も大潟村は良いお天気で暑いです。さて、先程突然ダンボールに入ったミツバチが愛知県から届きました。ミツバチが入った箱の商品名は「ブンブン」（笑）クロネコヤマトのドライバーさんから手渡しで受け取る時には車の振動や暑さに興奮しているのか本当にブンブン羽音を立てています。このミツバチは親父が作っているメロンやカボチャの受粉を手伝ってくれる大切な存在です。ハチさん、一緒に頑張って美味しいメロンを作ろうね。

でもやっぱりハチさんは怖いです…

こだわり農場

秋田・山形県境鳥海山にある元滝

2015年06月23日

昨日は秋田県の沿岸を南に向かって由利原高原の土田牧場へ行ったついでに、そこから車で15キロ程離れた鳥海山麓の湧き水が出る元滝（もとたき）という所へ行ってきました。駐車場から元滝までは距離700m、徒歩10分。滝に向かう林道脇を清らかな水が流れていきます。私は滝を見る前にこの川の水を見て「おぉっ、何て事だ …何でこんなに透き通っているんだ…」と何度も独り言を言ってしまいました。まるでガラスの様に透明な水、とにかく不思議でした。少し歩いて滝まで辿り着くと思わず近くまで駆け寄ります。周囲はまるで強力なエアコンが効いているかの様に冷んやりしていてこれまたビックリ！秋田県と山形県の日本海側県境にあり、高い所には6月でもまだ雪が残る鳥海山。その雪が長い時間をかけてこうして岩と岩の間から滝として出てくるのかと思うとなんとも不思議で自然の雄大さに感無量でした。