一昨日、私は稲の生長を調べる為に生育調査を行いました。1ヶ月前は小さくて弱々しかった”あきたこまち”の苗ですが日に日に大きくなっています。葉っぱには第何葉（なんよう）なのか分かる様にマジックで番号を書いておきます。
※何葉とは、生長の過程で『何番目に出てきた葉』かを意味しています。
こだわり農場の田んぼでは一般栽培のお米に比べ農薬使用量を50%以下に抑えているので生き物達が沢山います！おたまじゃくしが元気に泳ぎ回っていました。

あきたこまち、ぐんぐん大きくなっています

葉っぱに6葉（ろくよう）、7葉（ななよう）とマークしておけば次回の生育調査でも分かり易いです

おたまじゃくしが元気に泳ぎ回っていました

こだわり農場

今日の秋田はとっても暑かったです。1日中草刈りを行いましたが、手ぬぐいを頭に巻かなければいけない程に汗が出る過酷な気温でした。草刈りは害虫の住処を無くす為の大事なお仕事です。

生い茂った草は害虫の住処になるので草刈りを行います

草刈りしてスッキリとしたあぜ周り

草刈り機は、エンジンで写真の刃を高速回転させて草を刈り取ります
こだわり農場

田植えから約20日が過ぎ、田んぼでは稲が日に日に大きくなっています。今日の大潟村は梅雨前の貴重な日差しが燦々と降り注いでいます。綺麗な青空って人間にとっても大切な元気の素ですよね！
今年は母が田植え後の補植（ほしょく）を頑張ってくれています。田植え機で綺麗に植え付け出来なかった所や、田んぼの風下側で藁や表層剥離を被って苗が死んでしまった部分に再び手で植え付けするのが補植作業です。
一番下の写真は巣から落ちてしまったツバメのヒナです。昨日大潟村の産直センターで買い物した時、床に落ちているのを見つけました。巣に戻してあげたいと思い、近づいてみましたが既に亡くなっていました。巣の中で競争に負けたのか、誤って転落してしまったのかは分かりませんが、小さなヒナが可哀想でした。

青い空と白い雲、田んぼの新緑がとても綺麗です

広い田んぼで母が補植を頑張っています

これら3枚の写真はきぬのはだと言うもち米です

地面に落ちてしまって可哀想でした

こだわり農場

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短いですが2016年6月5日に千葉県海浜幕張で行なわれたレッドブルエアレースの動画です。

こだわり農場

私は飛行機が大好きです。先週末千葉県の海浜幕張で行なわれたレッドブルエアレースを観に行って来ました。きっかけはアメリカで飛行機のライセンスを取った時からの友人がエアレースのチケットをくれた事でした。友人の旦那さんはエアレースの飛行機メカニックで、現在フランスチーム『ニコラス・イワノフ』さんの機を整備されている凄腕整備士さんです。昨年まではなんと日本人エアレースパイロット『室屋義秀』さんの機を整備されていたこの業界ではとても有名な方です。頂いたチケットは、な・な・な・なんとスカイラウンジチケット！ゲートから入り口までレクサスに乗せて貰い、入り口からはレッドカーペットを通り抜けて専用ルームで食事をしながら観戦させて貰いました。こんな経験は人生初だったので最初は落ち着きませんでした（笑）
残念ながら初日は悪天候でレースがキャンセルになりましたが、友人の旦那さんが居るピットへ遊びに行き、普段中々見られないレース機を間近で見させて貰い感動一杯な1日でした。
日本でも航空機がもっと身近な存在になる日が来るといいなと強く思いました。

計器はデジタル化しており、１つの画面で色々な情報が見られるデジタルコックピットでした

ニコラス・イワノフさんが乗る操縦席

300馬力の強力なエンジン、空気抵抗を小さくする為のとても小さい風防、420°／秒という横転性能は驚きでした

ニコラス・イワノフさん
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