田んぼには様々な生き物が居ますが時々悪さをする事があります。例えばネズミやオケラ、ザリガニなどです。彼らが作った小さな穴から少しづつ漏水が始まり、水流が段々と大きな穴を作るので水を入れても入れても溜まらなくなります。おかしいなぁ〜(ｰｰ;)とあぜ道を歩きながら確認すると水がギューっと音を立てて渦巻きながら吸い込まれている事があります。

全ての田んぼのあぜ道を歩いて回るのは時間が掛かり大変な作業ですが大事な仕事の１つです。以前はオフロードバイクで見回るのは早くて良いと考えていましたが、ギューっと音を立てて流れ出る水音が聞こえないので、やはり歩きが一番と思うようになりました。運動不足解消にもなるかな⁈(^_^)

こんなに大きな穴が‼︎ 足を突っ込んだら危なそうな大きさでした。

早速ユンボで深くまで掘り起こし、再び埋め戻しました。修理完了！
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今日ダンプを運転していると大潟村の『菜の花ロード』でひまわりが綺麗に咲いていました。青い空と白い雲、黄色い花が夏を感じさせ、見るだけで元気になります。砕石場へ行く途中、誰かのダンプから外れたと思われる”タイヤを固定する為のナット”が道路に落ちていました。走行中にタイヤが外れて事故にならないと良いのですが… 整備はちゃんとしなければいけませんね！

気持ちの良い風景です

落ちていたナットは4センチもある大きい物です

ナットはこんな感じでタイヤを固定しています

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今日は農道補修2日目です。砕石場で大きなユンボが上手に砂利を積み込んでいるので撮影してみました。とっても大きなバケットなので2回積み込むだけでダンプは一杯になります。
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今日の秋田は薄曇りで過ごしやすいです。さて、8月に入ると大潟村では1年に1度『農道補修』という作業があります。土地改良区から村の農家全戸（約500戸）に砂利チケットが配られるので各自の2トンダンプで砂利を運び、自分の田んぼの農道を補修します。

補修と言っても単にダンプから砂利を投下するだけなのでとっても簡単なんですよ。

砕石場から私の田んぼまでは片道15分程かかります。

走りながら投下するのであっと言う間に済みます。時間は20秒もかかりません。

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秋田は梅雨明け後気温がグッと上がり連日30℃を超える日が続いています。草刈りなど、外仕事には厳しい天候です。
さて、5日程前から徐々にあきたこまちの穂が出始めています。今日で大分出揃いそうな感じです。稲は穂を出す”出穂（しゅっすい）”に沢山の水分を必要とするので乾かしていた田んぼにたっぷりと水を入れてあげます。

7月30日頃から穂が出始めました。大分出揃ってきましたよ。

あきたこまちの花が咲いています

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