ここ数日間”代かき”(しろかきと読みます)をしています。

代かきとは、田起こしをした田んぼに水を入れ、土をさらに細かく砕き、土の表面を平らにする作業です。

土が平らであればお米の苗が植えやすいんです！代かきはいわば苗のベッド作りですね。

  
代かきをすると土の中からミミズが掻き出されるので、それを狙ってカラスやサギ等の鳥がトラクターの後ろから付いてきます。良く分かってるなぁ。

こだわり農場

ビニルハウス内のお米の苗に水やりをしていると、大きな訪問者と小さな訪問者が。

  
カメラを向けても逃げず、緑の絨毯がよっぽど気に入ったんでしょうね(^_^)

こだわり農場

トラクターで”田起こし”をしました。 

田起こしとは、田んぼの土を約１０センチほど掘り返し、事前に蒔いておいた肥料と土とを混ぜる事が主な目的です。

良いお天気続きなのは嬉しいのですが、ガラス張りのトラクターに１日中乗っていると日焼けしてしまうの難点です。

こだわり農場

お米の苗が大きくなってきました！

お日様の光を浴びて緑化した苗は、まるで緑の絨毯の様です。

こだわり農場

お米の芽が出てくると、種の上にかかっていた土を持ち上げてしまいます(まるで霜柱の様に)。

  
芽の上にかぶっている土に水を掛けて落とさないと、乾燥した土が高温になり芽が火傷して痛んでしまうので、大切な作業です。

こだわり農場